2017年6月10日土曜日

ポサーダ モステロ デ ギマランイス宿泊記 世界遺産の修道院に泊まる


ギマランイスの2泊目に世界遺産にも登録されている憧れのポサーダに宿泊しました。沢山の写真で紹介していきます。



ポルトガルのポサーダはスペインのパラドール同様、古城や古い修道院を改装したラグジュアリーホテルです。各地の歴史あるポサーダに宿泊することを目的にポルトガルを旅行している方々も沢山いますよね。かつては国営だったポサーダも今は民間の会社が運営しているようです。

「ポサーダ モステロ デ ギマランイス」の予約は数日前にポサーダ運営会社(ペスタナ)のサイトから直接予約。宿泊のみや朝食付きプランなど様々なプランがありましたが、セットメニューのディナーと朝食ビュッフェが付いたのプランにしました。ペスタナのサイトが一番安いですし、サービスも良くなるのでおススメです。

ペスタナのサイト:POUSADA MOSTEIRO GUIMARÃES, SMALL LUXURY HOTEL


「ポサーダ モステロ デ ギマランイス」はギマランイス市街を見下ろす丘の上に建っています。重い荷物がありましたので、市街からタクシーで行きました。料金は7~8ユーロくらい。ポルトガルのタクシーは他の物価と比べて若干高い気がしますね。

ここのポサーダは中世の修道院を改装していて、見た感じも中世の修道院そのままです。

ポサーダのエントランス



吹き抜けのロビーにあるフロントデスクでチェックイン。当たり前でしょうが、スタッフの皆さん英語が堪能で、チェックインはスムーズでした。カードもVISA、マスター、JCBなどが使えます。荷物は部屋まで運んでくれます。

廊下

宿泊した部屋はフロントのある階の一つ上の階で、長いこの写真の廊下の一番奥にあるシングルルーム。噴水のあるテラスのすぐ隣でした。修道院そのままの廊下ですが、カーペットがあるのでホテルであることが分かりますね。


シングルルーム


宿泊したのはシングルルーム。部屋はそれほど広くないですが、インテリアは修道院の雰囲気を残しています。ベッドはクイーンサイズほど大きさです。


窓の下には座るための場所あります。ブラガンサ公爵館にもこんな窓がありましたね。中世ポルトガルの住宅はこんな感じだったのでしょうね。TVもありました。無料のボトルの飲料水は500mlが2本です。


バスルームはモダンで機能的です。トイレの横にはポルトガルらしくビデがあります。バスタブはそこそこのサイズ。


アメニティも一通りある感じです。


ドライヤーもあります。


ポサーダ館内


館内はかなりゆったりとした造りで、廊下なども無駄に広い感じです。広間みたいな共有スペースがあって絵画などが飾ってありさながら美術館の様です。


テラス


部屋のすぐとなりには噴水のあるテラスになっていました。この時期のポルトガルは日差しがきついので日向はめちゃめちゃ暑いですが、屋根付きのテラスだと日差しを避けられその上風が抜けて気持ちがいいです。


壁はアズレージョの絵で飾られています。ここからは町の風景も望めます。


ラウンジ



ラウンジもクラシックなインテリアで統一されています。読書でもしながらのんびり過ごしたいですね。


メインダイニング



メインダイニングはフロントの一つ下の階にあります。ここのインテリアもクラシカルな雰囲気で素敵でした。柱とアーチが中世ヨーロッパっぽいですね。夕食と朝食をここで頂きました。


中庭と回廊


小さいながら中庭を囲む回廊がここがかつての修道院だったことを思い起こさせます。規模はリスボンのジェロニモス修道院には遠く及びませんが、いかにもポルトガルの修道院らしいたたずまいです。


チャペル


ポサーダの正面向けって左には礼拝のためのチャペルが当時のままに残されています。


今も教会として開放されているようです。インテリアは古ぼけた感じがあって、修復という面では十分ではないのでしょうが、その分歴史を感じさせます。


スイミングプール


スイミングプールは修道院の建物からちょっと離れています。水は冷たかったです。ここからギマランイスの町並みが一望できます。


庭園(Jardim do Mosteiro de Santa Marinha da Costa)


裏にちょっとした庭園があります。手入れが充分でないので期待しすぎは禁物です。


さらにその奥には雑木林があります。用途は分かりませんが水路がありました。


夕食

一応ポサーダでの夕食なのでジャケットを着ていきました。夕食の時間はチェックインの時に予約しておきました。夕食はセットメニューで、前菜とメインを数品から選びます。品数などビジネスクラスの機内食の感じと似てると思いましたが、料理は圧倒的にここの方が豪華でしたね。

サーモンの前菜

Salmon appetizer

メイン

Black pork neck stew

Cachaço de porco preto(多分)、黒豚の首の肉をやわらかく煮込んでエビとアサリが添えてあります。見た目そのままのかなりコッテリした味です。

デザート

Plate of desserts

デザートはビュッフェ形式で食べ放題。機内食なら一緒にポートワインかコニャックを頂きたいところですが、別料金なのでカプチーノだけにしておきました。


町中の食堂なら食後はいつもビッカ(ポルトガル風エスプレッソ)にしているのですが、なんとなく気品あるレストランの雰囲気に合わせてチョッと高級なカプチーノにしました。今回のポルトガル旅行で一番豪華な夕食でしたね。ナプキン使った食事は多分ヨーロッパに来る時の機内食以来ですね(笑い)たまにはチョットした贅沢も良いものです。


朝食ビュッフェ


朝食はビュッフェ形式です。ハム、ソーセージ、チーズ類が豊富です。ラグジュアリーホテルですので、一通りヨーロッパの朝食メニューは揃っています。基本何食べても美味しいです。


フルーツも種類が豊富。さすが南国ポルトガル、フランスではお目に掛かれなかったスイカもありました。


サービス

スタッフのサービスは中々良かったです。特筆すべきこともないですが、問題もなかったです。ちょうどベストスタッフをゲストが選ぶアワードのようなものをやっていて、ゲストとして1票投票させてもらいました。


まとめ

初めてのポサーダ宿泊体験でしたが、とても楽しかったです。ドミトリーや安ホテルばかりに泊まっていたので、久しぶりのラグジュアリーホテルは気持ちがいいです。料金は夕食と朝食込みのプランで1泊120ユーロほどでした。世界遺産の修道院ということで館内をくまなく撮影させてもらいました。良い写真も沢山撮れて高い料金を払った甲斐があったと思います。また機会があれば泊まってみたいですね。



掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。

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